work(働く)
- 2018.10.02 Tuesday
- 22:47
昨日から14歳の挑戦が始まり、市内では中学生が働いている姿を見かける。
スーパーで商品を並べていたり、保育園児と散歩をしていたり。
働く(work)側を経験することで、進路や社会とのかかわり方の考えというか見え方が変わってくると思う。
働いて、「ありがとう」って言われてうれしかった。
だから、これからは店員さんにお礼を言おうかな。とか。
保育園児がかわいかったな。
だから、将来は保育士になろう!!とか。
経験をすることで、見えてくる世界の幅は広がる。
自分も色んなバイトを経験して、どんな仕事が好きか向いているか考えるようになった。
ただ、どの仕事も頑張っていたら周りがサポートしてくれたり、褒められたり。
当たり前だけど、与えられたこと以上にやる。
想像を超えた働きをすることの大切さを学んだ。
塾は「成績アップ。」は当たり前。
その期待以上を与えられるように。
そんなことを改めて思う日だった。
実際、14歳の挑戦で受け入れている企業さんも、
中学生にわかりやすく教えるためには。。。
この仕事のやりがいは。。。
って、初心に戻っているかもしれない。
中学生のため。っとやっていることが自分に返ってくる。
表現は違うけど、「情けは人のためならず。」みたいな。
めぐりめぐって、自分に返ってくる。
そんな生き方ってカッコいいなぁ。なんて思う。
中学生がこの期間に多くのことを経験して、学んで成長してくれたらいいな。
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