Never Give Up!(諦めない)
- 2016.12.20 Tuesday
- 00:00
諦めなければ(Never Give Up!)、願いは叶う。
家族と共に、Docomoショップへ行き、microSDカードの返品をお願いに行った。
やはり書類にサインをした時点で、納得していると判断されてしまった。
仕方ないことだ。
トラブルを防ぐために、説明をして、サインをいただく。
その状況をわからない者同士が、それぞれの想いで、話をしても解決しない。
どちらかが折れる(諦める)までは。
ずっと、話は平行線のままだった。
こちらは欲しくないものを買わされた。騙されたという思いだった。
しかし、docomoさんからしてみたら、ちゃんと説明をして、返事を頂いて、サインもある。納得してもらって購入したと判断している。
自分が逆の立場だったら、同じことを言うと思う。
しかし、結果的に納得していなかった。
そこで、どう動くか。
会社として、すぐに返品できるのか。
その責任は誰にあるのか。
販売マニュアルはあるが、クレーム対応マニュアルはどこまで書き込まれているのか。
できません。の色んなアプローチだけなのか。
ネットで「docomo SDカード 返品」っと調べると、自分たち以外にも、何人か相談している人がいた。
3年前に書き込まれた相談もあった。
っということは、今回の件以外にも同じ思いをした人が何人もいて、その声をdocomoさんは知っているはず。
それなのに、販売方法の改善がされていなかったのは、悲しいことだ。
今回は、何度も思いを伝え、SDカードを返品することができた。
お店には、自分と家族の二人で何度も、もう諦めよう...っと心が折れかけた。
でも、アドバイスをくれたみんなの顔が浮かんで、もう少し頑張ってみようと踏みとどまれた。
そのミエナイチカラのおかげで、なんとかSDカードを返品することができた。
無知は罪。
しかし、諦めなければ、願いは叶うという体験が出来た。
そして、一人で悩まず、詳しい人や友人の意見を聞いてみることで、色んな情報や選択肢を得ることができた。
これから、中3は3者面談で担任の先生から色んなことを言われると思う。
この点数では...
内申点では...
学校の先生が、実は未来から来ていて、これから起こること、入試の結果を知っているのなら、言うことを聞いたほうがいいかもしれないが。
進路指導は、今までのデータ、実力テストの点数を照らし合わせながらに言っていることである。
間違いではないけど、絶対ではない。
現時点では、足りていない。
でも、入試は3月。
テストを受けるのは、自分。
勉強するのは、自分。
誰の人生なのか。
富山県は、内申点の比重が大きい。
しかし、入試の得点が上位10%に入れば受かる!!という情報もある。
それなら、誰よりも点数を取ればいい!!!!
本当に行きたいのなら、無理。って言われて、何をするべきなのか。
手を動かせ。
周りよりも多く勉強してみるとか、友人に、実際に入試を経験した先輩に、その道のプロ(塾)に聞くなど。
誰よりも努力したら、ミエナイチカラが支えてくれるかも。
諦めなければ、願いは叶う。
自分の力で、運命(先生からの「無理」)を変えてみろ!!